本書ではスマングス部落を中心に、
部落の人文科学、天然資源、
強い外来文化の侵入、内部紛争、
先住民の民族自決、生態的倫理、
持続可能性などの現代の先住民族の最も重要な議題について考える。
この台湾の自然開発の歴史の記録を通じて、
地元住民の強い活力及び苦境に挑戦する意志を
表すことができれば幸いである。
▌蔡秀菊
台中市清水区生まれ。国立台湾師範大学生物学科大学部、静宜大学生態学科修士課程を卒業。笠詩社、台湾現代詩人協会、台湾兒童文学学会会員。第一回台中市大墩文学新人賞、陳秀喜詩賞、綠川個人史一等賞、呉濁流新詩賞、巫永福文化評論賞、榮後文化基金会「台湾詩人賞」などを受賞。財団法人国家文化芸術基金会長詩創作案助成(件名:『スマングスの歌』)。作品には現代詩、散文、報告文学、伝記文学、文学評論、小說などがある。